金澤八家｜金澤八家とは

金澤八家について

金澤八家ポスター

金澤八家は、金沢市内の都市型ホテル８社の社長、総支配人が集結し、金沢の誘客プロジェクトチームとして発足しました。北陸新幹線金沢開業に向け、ホテルマンの視点で新たな観光プランや食イベントを提案し、時には国内外へ足を運び、金沢の宣伝マンとして最前線で活動しています。

加賀藩を支えた八つの家老家「加賀八家」にあやかりました。５万石の本多家を筆頭に、八家はいずれも１万石以上の禄高があり、藩の重臣として藩政に関わりました。金澤八家は、この加賀八家の名に恥じぬよう、金沢の観光業界を陰日向なく支える存在を目指して、命名されました。

金沢ホテル懇話会　会長
庄田正一

金沢ホテル懇話会は都市型ホテル8社の社長・総支配人で2000年3月4日に“明るく楽しく、面白、おかしく”を信条に会員相互の親睦や地域観光事業への貢献を目指し、発足いたしました。

北陸新幹線金沢開業を目前に“足を引っぱるより、手を引っぱれ”を合言葉に2013年１月に活動プロジェクト“金澤八家”を立ちあげ、“古くて（伝統）新しい（革新）町”“サムライ　キングダム　カナザワ”を国内外に情報発信いたしております。

また、“有るモノを磨いて、ないモノを創る”をキーワードにふるさと力を磨き、記憶に残るおもてなしを目指し６大プロジェクトを展開いたしております。

官の組織力や告知力による「千客万来」が一過性に終わらないよう、民のおもてなしで「一客再来」を目指してまいります。

観光はみんなでやるものであり、心ひとつに、ガンバッテゆきたいと思います。

何卒、お力添え賜りますようお願い申し上げます。